時の精霊フルールの利用用途は大きく2点
・ドラニアをアーニャにCC(クラスチェンジ)する為の素材として利用する
・ユニットのコストを100%の確率で-1する
まずアーニャをGETする為に利用する場合は時の精霊フルールが必ず必要になるのでドラニアを入手できるまで温存しておいたほうが無難。(過去に時の精霊フルールを刻水晶で交換できるケースがあったが500個とかなりハードルが高いので温存しておいたほうが楽)
・既にアーニャを持っていて複数は必要ないと考えている
・アーニャをGETする必要がない
・GETしないと決めている
上記に該当する人は指定したユニットのコストを1つ下げるのに利用することになる。
合成に使用すると利用するユニットのコストを、100%の確率で1下げることができる。
※既に限界値に達しているユニットは-1できない。
限界値のひとつ前のコストから限界値まで下げる為の確率が一番低く設定されているので下限一つ手前で利用するのが効率的には一番よい。
しかしながらガチャ産黒ユニットを同じユニット同士でコストを下げる人はあまりいないと思うのであまり気にする必要はないかもしれない。
プラチナ・ゴールドユニットに利用する場合は注意が必要。
コストを下げるべきユニットを考察する。
基本的にはどのMAPでも後半戦はほとんどの場合、コストは
潤沢にあり、それほどコストに対してシビアな局面はないのでボス戦にぶつけるような高コストのユニットには利用すべきではない。
目安としては初期値コストが25以上で1~2ブロックのユニット。
今述べた内容と少し矛盾してしまうことになるが
ブロック数3~4の近接型ユニットで敵がでてくる入口を初手でふさいでしまうとかなり戦いが楽になるMAP(例を挙げると火曜・精霊救出MAPの神級)が多く存在する。よってブロック数3~4の近接型ユニットのコストを下げるのは有効。但し、このケースは1体だけコストを下げた高コストユニットがいればよい。
上記の例外を除けば一般的には序盤で頻繁に使うユニットに利用することになる。(選択の目安は初期値で10~20程度のユニット)
プラチナや金ユニットは黒ユニットに比べれば同じユニットが確率的に高く入手できるので、できれば黒ユニット限定で利用したい。
時の精霊フルールは価値的に相当なレアユニットである為、使用したい黒ユニットがいないのであれば温存することをおすすめしたい。前述したが、もし、黒以外のユニットに利用するのであれば同じユニットを重ねる場合では成功確率が低いので是非コスト下限の一つ手前での利用を推奨したい。